



皆さんはお子さんのおやつや歯磨きについてお悩みありませんか?
私はポコぞう(現在年長さん5歳)が赤ちゃんのときから結構悩んでました。
そして二人目のニコ(2歳)を育てながらも色々悩みが尽きません。
私の場合、気にしい、考え過ぎる性格なので人一倍考えてしまってるのはあると思いますが、お子さんを育てている方々であれば少なからずあるお悩みなのでは?と思っています。
長男(ポコぞう)が虫歯になってしまった過去
絵日記でも書いてますが、兄ポコぞうが3歳頃に上の前歯に小さな虫歯を作ってしまった苦い過去があります・・・
ポコぞうは1歳過ぎくらいから結構甘い物を飲食することが多かったです。
私自身一人目育児ということもあり最初のうちは物凄く食べ物には気を付けていました。
しかし、近所のお友達と遊ぶときなんかにおやつを出していただき、毎回断るわけにもいかず少しずつ甘いお菓子やジュースもあげるようになり・・・(お友達のおうちはポコぞうと同い年の子と、上にお兄ちゃんがいたのでそれを見るとポコぞうも食べたがってました)
大人サイドとしては、「まぁ今日だけなら・・・」って気持ちで食べさせたとしても、一度甘いお菓子の味を知ってしまった子供は味を覚えちゃいます。
「今日だけ特別!」が通じる年齢ならまだ良いですが、小さい子供にそれは難しいですよね。
大人がこっそり台所で食べていた「から~いお菓子」(チョコレート笑)も、実は美味しいお菓子だな?!ってだんだん気づき始めます。。。(笑)
うちの子まだ小さいし、友達と遊ぶことはまだそんなにないかな・・というご家庭も、親戚の家に遊びに行ったりだとか、どこかのお店でサービスでジュースを出してもらったり、ということは今後あり得ると思います。
自分自身は物凄く気を付けていても、周りとお付き合いする中で全く甘いものを排除していくのは至難の業です。
私自身はそうでした。
でも3歳まで甘い物散々食べても虫歯にならなかったんで、ちゃんと毎日歯磨きしてるし大丈夫!って高をくくっていたところはあったと思います・・・反省・・・。
そんな中で、何か切り札は無いか・・・!と悶々としながら立ち寄った薬局にて。
キシリトールチョコレートの紹介
キシリトール 100% 歯医者さんが作った チョコレート
甘味料キシリトール100%の神様のようなお菓子・・・!
キシリトールって、有名なのはガムですよね。
コンビニやスーパー、今やどこでも手軽に購入できる商品です。
しかし、キシリトール入りのチョコレートがあるなんて!
試しに一袋100円で4粒ほど入ったチョコレートを購入。
まず毒見で自分が一粒食べてみる。

お・・・美味しいぞ・・・?!
これは・・・チョコだ・・・!
とっても衝撃的だったことを覚えています。
もちろん、ポコぞうにもあげました。これが目的でしたから!
ポコぞうもすっかりお気に入りで、もっと食べたい!とニコニコしてました。
その後、他にはキシリトールのお菓子ってないのかな?とネットで色々検索してみると・・・
こんなものを見つけました。
キシリトールグミの紹介
歯医者さんが作ったデンタルグミ
先ほど紹介したチョコレートと同じシリーズです。
グミは程よく弾力があって嚙む力がつきそうな商品でした。

もちろんグミも美味しい!
先ほど紹介したものだと内容量が少ないので、もっとたくさん入ったものがほしい!という場合はこちらもあります!
キシリトールグミ キシリコーラ(レモンコーラ味) 100粒入(個包装)
はぐグミ マスカット味 歯科医院 キシリトール グミ 砂糖不使用 ダイエットお菓子 こども 個包装 (100粒)
味に関してはお好みがあるので試してみないことにはなんともですが、私が食べたものはどれも美味しかったです。
100個入りだと開けちゃったら消費が大変・・・ってことになりかねないですが、個包装なので安心ですね。
しかも、グミ好きな子供ってめちゃくちゃ食べますから・・・(キシリトールグミに関してはどうしても価格がお高めなので無限に食べられたら困るけど~!!笑)
価格に関しては市販の砂糖入りのグミよりはどうしても高めにはなってますが、一袋が大体3000円弱で、100粒入りなので一粒30円弱といったところ。
最近は輸入もののお高いお菓子なんかも色々ありますから、ノンシュガーで安心して食べられるという点を加味すればとってもコスパの良い商品なのでは!と私は思っています。
我が家でキシリトールのお菓子が活躍する場面(絵日記あり)
100%すべてのお菓子をキシリトールに置き換えるのは無理ですが、例えば外出先でどうしてもおやつが食べたくなって、でもしばらく歯磨きできないし、、というときや、保育園や幼稚園、小学校に行く前に行き渋りでぐずったときなんかに最終兵器で登場したり・・・

なんてったって!甘味料はキシリトール100%ですから!
砂糖入りのお菓子を食べさせるよりはずっと罪悪感なしで済みますよね。
我が家はそんなかんじで活躍してもらってます。

歯磨きした後でも罪悪感なくあげられるのが嬉しい!
そしてなんと、砂糖不使用なので大人のダイエットにも良いそうですぞ・・・?

ダイエット中でも、少しだけ甘い物ほしい!!ってときあるよね・・・!
まぁ、ぽよはね、体型とか気にするのやめたんで()
あんまりダイエットしないんで砂糖入りのお菓子食べますけど・・・←
もっと手軽にそこらへんのスーパーでも手に入ればいいんですけどね。
キシリトールチョコレートとの出会いは地元の薬局でしたが、たまたまお試しパックとしてイベントで販売されていたものなのでそれ以外では見たことがありません。
グミに関してもネットでしか見つけたことがないので、私はこれからもネットのお世話になるつもりです。
ちなみに、キシリトールタブレット(ラムネ)なら市販でも色んなお店に置いてるのをよく見かけます。
お菓子コーナー、ベビーコーナー、歯磨きコーナーにあるのを見たことがあります。
我が家は歯医者さんに勧められて使用するようになりました。
キシリトールタブレット(ラムネ)の紹介
ロッテ キシリトールタブレット 大容量パウチ 240g しまじろう
ピジョン タブレットU キシリトール+フッ素 ぷるりんぶどうミックス味 65粒入
Combi 歯みがきごほうびタブレット ほんのりミルクチョコ味 60粒入
我が家はやっぱりチョコ好きで、タブレットタイプもチョコ味がお気に入りです。

子どもってチョコ大好きよね~・・・私もだけど(笑)
キシリトールの効能について
ここまでキシリトールをめちゃくちゃ推してきましたが、少しだけキシリトールの効能について触れておきます。
虫歯予防
虫歯菌は砂糖をエサとして酸を作り出し歯を溶かします。(虫歯)キシリトールを甘味料としたお菓子は虫歯菌のエサとなる砂糖が含まれていないため、虫歯菌は酸をつくることができない。
虫歯菌の抑制
キシリトールを摂取することで虫歯菌の数を減らし、活動を弱める。
歯垢がつきにくくなる
キシリトールの作用で歯垢がサラサラになり、歯に付着しにくくなる。
唾液の分泌を促進
噛むことによって唾液の分泌が促進され、口の中の酸を中和してくれる。
再石炭化を助ける
酸でダメージを受けた歯のエナメル質を修復する働きをサポートする。
自分なりに嚙み砕いてシンプルに書いてみました。
詳しく知りたい方は、歯医者さんのホームページなどを見てみると詳しく色々な情報を知れると思うので調べてみることをお勧めします。
とにかくキシリトールは良いことばかりです。
でも、実はデメリットもあって・・・
ガムやグミを食べ過ぎることによって歯が摩耗してしまうことがあるそうです。
これはキシリトールのせいではないですが、なんでも食べすぎには注意ということですね。
また、キシリトールは大量に摂取すると消化器系の不調が起きることがあるようです。(主に下痢症状)
適切な量を守って摂取すれば問題ないですね。

キシリトール入りのお菓子、もっと早く出会いたかったよ~!!
一番の虫歯予防は毎日の歯磨き!
と、ここまでめちゃくちゃキシリトールのお菓子イイよ!!って散々おすすめしまくったんですけど。
一番は歯磨きすることですからー!!
あと、定期的に歯医者さん行きましょう!
ポコぞうは3歳頃から行き始め、「歯の間に隙間が全然ないから心配です・・・」って歯医者さんに心配され、案の定2、3回通った時点で「やっぱり虫歯なっちゃったね・・・」ということになりました。
それが私の中で物凄くトラウマで・・・(ポコぞうは3歳まで自宅保育だったので、可能な限り毎日食後3回歯磨きしてました・・・それでも虫歯になったよ・・・!)
それらを受けて、ニコちゃんは生後4か月から歯が生え始めたというのもあり、1歳過ぎから歯医者さん通ってます。
もちろん最初は暴れましたよ!
歯磨きさせてくれないどころか、機嫌が悪いと口を全く開けてくれないなんてことも・・・
割とうちの子どもたちは二人とも外面が良いタイプで、家ではやらせてくれなくても歯医者さんに行けばなんとかなった、という場面も結構あったり。
でも、早いうちから歯医者さんに通っていたのは「慣れておくため」の部分が大きかったので、できるだけ早いうちから歯医者さんに通い始めるのがおすすめです。
我が家の長女ニコちゃんは今2歳半ですが、この前の歯医者さんでついに最後まで拒否なく受けることができました。(いつもは、最後の電動ブラシにびっくりして中断してたんです。)

日々成長してるなぁ♪
キシリトールのお菓子は虫歯予防の一つだと思って、皆さんもぜひ必要に応じて使ってみてくださいね!
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