真夏に祖母が倒れた話④

前回までのお話↓

真夏に祖母が倒れた話②
会えないまま、警察署に搬送される祖母。
ぽよ
ぽよ

あの時は本当に救われた・・・。

祖母は戦争経験者なので、幼少期は物が無くて本当に苦労したようでした。

食べ物はもちろん、着るものや布団などすべてのものが不足しており、かなり切ない思いをしたと時々教えてくれました。(でもこちらから聞かない限りは戦争の話は滅多にしなかった。ツラい思い出だよね・・・)

古くなった布団の生地を解いて布ぞうりを作った話とか、空襲警報が鳴ったときにどんなふうに過ごしていたとか。

私には知らない世界なので、すごく興味津々で聞いていたことを覚えています。

お金が無いこと、お腹が空いていることをすごく気にする祖母だったので、いつもいつも気遣ってくれて、本当に救われました。

私の借金の理由はここでは書けないのですが(遊びに使ったとかそういうことではないです)、理由を正直に話したら祖母は間髪入れずにお金を貸してくれました。

日々どうしよう・・・ってすごく悩んでいたので、涙が出るほどほっとしました。

つづく。


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